サボ
所属：革命軍(参謀総長)
能力：メラメラの実(エースから受け継ぐ)
懸賞金：6億200万ベリー
サボは、主人公(モンキー・D・ルフィ)の過去編(幼少期編)にて初登場するキャラ。サボは幼少期にエースとルフィと一緒に過ごし、兄弟の盃を交わした仲であり、ルフィの兄貴。ある事件により、瀕死状態になったサボは革命軍の総司令官であるルフィの父(モンキー・D・ドラゴン)に救われている。その後、革命軍の一員として育ち、革命軍No2の参謀総長を務めている。弟を守るキャラとして、世界革命を起こす為の超重要キャラである。
3兄弟の中では一番頭がキレて、幼少期から気遣いが出来て、とても優しいです。
サボの魅力①:エース意思を受け継いだ頼れるルフィの兄
義兄弟のエースを救う為に起きたマリンフォード頂上決戦でサボは義兄弟であるエースを失ってしまいます。その時、サボは記憶喪失しており、ルフィとエースのことを忘れてしまっており、義兄弟のエースに対して何もしてやることが出来ませんでした。この事件より、サボはとても悔しい気持ち、悲しい気持ちを味わいました。ある日、ドレスローザのコリーダコロシアムの大会の優勝景品が「メラメラの実」である事を知り、メラメラの実を手に入れ食べることを心に決め大会に出場します。その大会に出場していたルフィと途中で入れ替わりで出場し大会に優勝し、エースの実を手に入れ食べて、エースと同じ火炎を操る能力を手に入れます。そして、エースの技と思いを受け継いでいきます。
サボは、ルフィがピンチの時は自分がどんな状態であろうとも、どんな大切な事よりも最優して助けに駆けつけます。兄弟の熱い絆を感じます。
ドレスローザ編でルフィとドフラミンゴとの戦闘中にルフィが弱りきっているところを狙って仕きた黒ひげ海賊団のジーザス・バージェスから守り、黒ひげ海賊団に対して「以後ルフィのバックには、おれがついている!!! よく覚えとけ・・・・・・!!!」と言い放ったサボがルフィの兄貴としてとてもかっこよかったなと私は思っています。今後も、ルフィを兄貴として守るかっこいいシーンが見たいですね。
サボの魅力②:革命軍のNO2の実力
サボは4皇の一人の黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチの相棒的な存在のジーザス・バージェスを瞬殺する程の強さを持っています。また、海軍と戦闘では、海軍のバスティーユ中将も簡単に片付けてしまい、隕石を落とす事が出来る重力使いの大将の藤虎を足止めすることが出来る程の実力を持っています。革命軍No2で参謀総長を任される程の実力はあります。
サボの魅力③:サボの能力と技
サボはドレスローザ編のコリーダコロシアムで優勝したことにより、優勝商品であるメラメラの実を手に入れました。サボはメラメラの実を食べて、義兄弟のエースの意思を受け継ぎ、火炎を操る能力者になりました。新たな力を手に入れたサボの戦闘力は半端ではないです。
武装色の覇気を使って我流？で生み出した応用技を持っていて、それにさらなる悪魔の実の力を掛け合わせて使用出来るようになっているので最強です。サボの技をピックアップして紹介していきたいと思います。
●竜爪拳(りゅうそうけん)
・竜の鉤爪
手をドラゴンの指のような形を作り、武装色で硬化して、相手を握り潰す技。
人間の頭蓋骨、大砲を砕いてしまう事が出来る程の威力です。
・竜の息吹
両手で手をドラゴンの指のような形を作り、物の核となる部分を掴み、波動みたいなものを送り込み、内部破壊する技。
コロシアムのステージを内部から爆破させて、ステージを消し去ってしまう程の超強力な技です。
●能力
・火拳
エースが使用していた技。炎を腕に纏ったパンチ。
●竜爪拳×能力
・火炎竜王
「竜の鉤爪」 と 「火拳」を掛け合わせたような技。
サボは元々の持っていた力と悪魔の実の力を使い分けて戦うことが出来る為、どんな相手に対しても有利に戦うことが出来るところが強いですね。
今後どんな技が登場してくるのか楽しみですね！！
